HDE Controller

HDE Controller 11 LG (1L23)

HDE Controller 11 LG 最新アップデート情報

製品のアップデートは、 HDE Controllerのメニュー「ソフトウェア管理」からアップデートサーバーに接続して、アップデートを行ってください。
HDE Controllerをインターネットに接続しない環境でご使用の方は、こちらからダウンロードができます。


HDE Controller 11 LG (8P23)

アップデート日: 2022/09/09

  • 管理画面パッケージ(lcserver-php56)のアップデートを行いました。
    Apache HTTPDサーバー バージョン2.4.52に対応しました。


HDE Controller 11 LG (1L22)

アップデート日: 2021/06/01

  • ネットワーク-ルーティング設定 で、一部のネットワークカード名で設定が失敗する問題を修正しました。
    Red Hat Enterprise Linux 7の命名ポリシーによって生成される一部デバイス名に対応していない問題を修正しました。
  • アカウント - ユーザーの「追加項目」欄で日本語等のマルチバイト文字を扱う際の文字コードをEUC-JPからUTF-8へ変更しました。
    この変更により以下の操作時の文字コードはUTF-8で出力されるようになります。

     □アカウント - アカウント追加 でユーザーを追加する際「追加項目」欄にマルチバイト文字列がある場合、
      /etc/passwdファイルにUTF-8で書き込みを行います。
     □アカウント - アカウント追加 でユーザーの編集する「追加項目」欄にマルチバイト文字列がある場合、
      /etc/passwdファイルにUTF-8で書き込みを行います。
    ※上記いずれも操作対象ユーザー操作時のみとなりますので、既存の他ユーザーは変更されません。

     □アカウント - ユーザー一括管理(CSV) - ユーザーリストのダウンロード でファイルをダウンロードした場合、
      CSVファイルの追加項目フィールドのマルチバイト文字列をUTF-8に統一して出力します。
     □アカウント - ユーザー一括管理(CSV) - CSV一括ユーザー登録 で追加したユーザーの
      追加項目フィールドがマルチバイト文字列なら /etc/passwdファイルにUTF-8で書き込みを行います。
     □アカウント - ユーザー一括管理(CSV) - CSV一括ユーザー登録 で一括追加時の途中確認画面での
      CSVダウンロードで、ダウンロードされるファイルの追加項目フィールドのマルチバイト文字列をUTF-8 に統一し出力します。
     □個人情報管理 - 詳細設定 で「追加項目」欄でマルチバイト文字列への変更または修正を行った場合、
      /etc/passwdファイルにUTF-8で書き込みを行います。

    /etc/passwdファイル内のGECOSフィールドの文字コードをUTF-8へ手動で一括変換する場合は
    以下のスクリプトをご利用ください。
    ※スクリプト実行前に必ずファイルまたはシステムのバックアップを行ってください。
     $ sudo /usr/local/hde/lc/bin/passwd-convert-encoding.php
  • 管理画面パッケージ(lcserver-php56)のアップデートを行いました。
    Apache HTTPDサーバー バージョン2.4.46に対応しました。
    PHP の脆弱性(CVE-2020-7070)のセキュリティパッチを適用しました。


HDE Controller 11 LG (1L16)

アップデート日: 2018/12/17

  • LDAPアカウントでドットが含まれるユーザーが削除できない問題を修正しました。
  • Webサーバーで/home/*/public_htmlディレクティブ設定が消えている問題を修正しました。
    一般ユーザーのWeb公開を行われる場合、Webサーバー設定のディレクトリ管理一覧に/home/*/public_htmlがない場合は
    ディレクトリ追加画面から追加設定が必要です。


HDE Controller 11 LG (1L12)

アップデート日: 2018/1/15

  • 1件が1024バイト以上のメールエイリアス行が壊れる問題を修正しました。
    ※本問題は1件が1024バイト以上のメールエイリアス行があった場合に
     メールエイリアス、メーリングリスト、アカウントの各設定を行った場合に起こります。
     壊れた行は再設定が必要となります。
  • ファイアーウォールのパケットフィルターにログ記録設定を行っても有効とならない問題を修正しました。
    ※ログ記録設定時はログに付加する文字列の指定が必須となります。
     ログ記録設定を行ったフィルターで付加文字列を指定していない場合は、
     パケットフィルター管理画面の各フィルターの編集画面から
     任意の文字列を追加し再設定を行ってください。
  • メーリングリスト設定でアーカイブ設定項目が非表示となっていた問題を修正しました。
    ※本アップデート以前に作成されたメーリングリストはアーカイブを保存する設定になっています。
     アーカイブ不要の場合はメーリングリスト管理より該当メーリングリストの再設定を行ってください。
  • メーリングリスト送信時Subjectヘッダーを重複して生成されてしまう問題を修正しました。
  • 管理画面パッケージ(lcserver-php56)のアップデートを行いました。
     Apache HTTPDサーバー バージョン2.4.27に対応しました。
     PHP バージョン5.6.31に対応しました。


HDE Controller 11 LG (1L10)

アップデート日: 2017/9/11

  • メールサーバー設定の内容が反映されない場合がある問題を修正しました。
    ※アップデート後、メールサーバー--基本設定から再設定を行ってください。
  • メーリングリストメンバーのダウンロードができない問題を修正しました。
  • 管理画面パッケージ(lcserver-php56)のアップデートを行いました。
    Apache HTTPDサーバー バージョン2.4.28に対応しました。
    PHP バージョン5.6.32に対応しました。


HDE Controller 11 LG (1L07)

アップデート日: 2017/2/16

  • lcserver-php56パッケージを更新しました。
    CVE-2016-5387への脆弱性対応を行いました。
  • ネットワークデバイス選択時、一部のデバイス名が表示されない問題を修正しました。
  • MySQL管理画面での設定動作の修正を行いました。
    MariaDB の設定ファイルに準拠した動作へ変更しました。