HDE Anti-Virus X(10.5) for Gateway (5G16)
HDE Anti-Virus X(10.5) for Gateway 最新アップデート情報
HDE Anti-Virus X(10.5) for Gateway (5G16)
アップデート日: 2019/05/13
※5G14パッケージを適用していない場合は上書きインストールを行ってください。
- ウィルススキャンエンジンのホットフィックス適用を行いました。
このホットフィックスにはエンジンの不具合修正を含んでいます。
アップデート後、以下の方法でアップデートをご確認ください。
[1]管理画面のソフトウェアアップデート画面で以下の表示となっている。
既に最新の状態になっています。アップデートを行う必要はありません。
現在インストールされているパッケージ:
fsigk-5.50-03HDE, HDE_Anti-Virus_10.5-5G16_20190423105122
[2]コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。
確認ファイル:
/opt/f-secure/fsigk/fsigk
/opt/f-secure/fsigk/fsicapd/bin/fsicapd
/opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsaua
/opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauasc
/opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauatool
/opt/f-secure/fsigk/dbupdate
/opt/f-secure/fsigk/fssp/bin/dbupdate
※コマンド発行例
# md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk
MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
07eb330fbf3595b4f9e21d72f80bb794 /opt/f-secure/fsigk/fsigk
c1d9695c288afed2fb7ec604bf6f9595 /opt/f-secure/fsigk/fsicapd/bin/fsicapd
8090d8cf4ff5c9bc09723a61a048038c /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsaua
55d9b2f6eaff0c88e8fcf692f1d0faa4 /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauasc
a2e75c57225f391bdf0373069cddf4b8 /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauatool
b2694b2c4162f849b097903699bc7add /opt/f-secure/fsigk/dbupdate
b2694b2c4162f849b097903699bc7add /opt/f-secure/fsigk/fssp/bin/dbupdate
このアップデートによるサービス再起動は必要ありません。
HDE Anti-Virus X(10.5) for Gateway (5G14)
アップデート日: 2018/11/19
- ウィルスエンジンのホットフィックス適用を行いました。
アップデート後、コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。
確認ファイル:
/opt/f-secure/fsigk/fsigk
※コマンド発行例
# md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk
MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
24fe7c55b6ec2921226ae4aa63097e8f /opt/f-secure/fsigk/fsigk
※本アップデートでサーバー、proxyサービスの再起動は必要ありません。
HDE Anti-Virus 10.5 for Gateway (5G12)
アップデート日: 2017/11/06
※本アップデートは上書きインストールでの適用を推奨します。
※画面からのアップデートの場合、環境によってサービス停止が起こる場合がございます。
特に5G04パッケージ以前の場合は、事前にOSのzlib.i686パッケージが
インストールされているか確認してから行ってください。
# rpm -q zlib.i686
※5G08バージョンまでのアップデートを適用されていない場合は、
本アップデート終了後、5G08アップデートでご案内した製品画面からの
設定操作を必ず行ってください。
- 最新のウィルスエンジン(fsigk5.50)へアップデートしました。
※本アップデートにはエンジンの脆弱性修正が含まれます。
アップデート後、以下の方法でバージョンをご確認いただき
期待した値となっていることをご確認ください。
[1-1]管理画面のオプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.50 (Update 0)
[1-2]管理画面のソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
fsigk-5.50-01HDE_AVX, lc-anti_virus_gw-10.5.0-5G12_20171023160939
[2]以下のコマンドを発行し、該当ファイルのハッシュ値をご確認ください。
$ md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk
75651e993f7dbabc9071e932e4d3fdd2 /opt/f-secure/fsigk/fsigk
[3]以下のコマンドを発行し、該当ファイルのハッシュ値をご確認ください。
停止している場合は再起動を行ってください。
※この後、必要に応じて5G06アップデートでご案内の設定を行ってください。※管理画面からアップデートを行い、サービスが停止した場合はこちらをご確認ください。
HDE Anti-Virus 10.5 for Gateway (5G08)
アップデート日: 2017/2/16
※本アップデートは上書きインストールでの適用を推奨します。
※画面からアップデートを行った場合、OSパッケージが不足している環境では
スキャンサービスの停止等が起こりますのでご注意ください。
- 最新のウィルスエンジン(fsigk5.40)へアップデートしました。
- アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
- オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
- F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.40 (Update 0)
- ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
- fsigk-5.40-00HDE_AVX
- エンジンアップデートにより、各プロキシログ等動作ログの ローテートファイルが変更されました。
本変更でローテート間隔は/etc/logrotate.d/fsigkの値を参照するようになります。
- これまでは/etc/logrotate.confで制御され、デフォルト値では週に1回、4世代保管となっていましたが
- 今回の参照ファイルの変更により、月に1回、12世代保管の設定と変更されます。
- 必要に応じて/etc/logrotate.d/fsigkの値を直接変更し、ご利用ください。
- 検出メッセージの日本語が文字化けする問題を修正しました。
- ウィルススキャンエンジンの内部ライセンスを更新しました。
- アップデート完了後、オプション設定画面の【設定】ボタンを押してライセンスキーの差し替えを行ってください。
- ※行わない状態ではライセンスエラーがログに出力される場合がございます。スキャン動作に問題はありませんが、
- なるべくお早目に切替をお願いいたします。
HDE Anti-Virus 10.5 for Gateway (5G04)
アップデート日: 2016/7/15
- 最新のウィルスエンジン(fsigk5.30)へアップデートしました。
アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.30 (Update 0)
ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
fsigk-5.30-00HDE_AVX
※本アップデートでサーバー、proxyサービスの再起動は必要ありません。
HDE Anti-Virus 10.5 for Gateway (5G02)
アップデート日: 2015/7/15
最新のウィルスエンジン(fsigk5.22)へアップデートしました。
※本更新には更新エージェント(fsaua)の脆弱性対応が含まれます。
アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
- オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.22 (Update 0) - ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
fsigk-5.22-00HDE_AVX