HDE Anti-Virus

HDE Anti-Virus X(10.5) for Server (3F10)

HDE Anti-Virus X(10.5) for Server最新アップデート情報

アップデート製品はこちらからダウンロードいただけます。


HDE Anti-Virus X(10.5) for Server (3F10)

アップデート日: 2019/05/13

※3F08バージョンのアップデートが適用されていない場合は上書きインストールを行ってください。

  • ウィルススキャンエンジンのホットフィックス適用を行いました。
    このホットフィックスにはエンジンの不具合及び脆弱性修正を含んでいます。

  アップデート後、コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。

  確認ファイル:
  /opt/f-secure/fssp/libexec/fsupdated.rc
  ※コマンド発行例
  # md5sum /opt/f-secure/fssp/libexec/fsupdated.rc

  MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
  9f6b7c9663eb0675603e7b0ad299fef0 /opt/f-secure/fssp/libexec/fsupdated.rc

このアップデートによるサービス再起動は必要ありません。


HDE Anti-Virus X(10.5) for Server (3F08)

アップデート日: 2018/11/19

  • ウィルスエンジンのホットフィックス適用を行いました。
    このホットフィックスにはエンジンの不具合修正を含んでいます。

    アップデート後、コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。
     確認ファイル:
     /opt/f-secure/fssp/bin/fsav
     ※コマンド発行例
     # md5sum /opt/f-secure/fssp/bin/fsav

     MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
     4a0810232bac8eb94f0d954a137dafe8 /opt/f-secure/fssp/bin/fsav


HDE Anti-Virus 10.5 for Server (3F06)

アップデート日: 2017/3/27

  • 最新のウィルス検知エンジン(version11.10-68)へアップデートを行いました。

    アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
    オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
    F-Secure Linux Security version 11.10 build 68
    ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
    f-secure-linux-security-11.10-68
  • lcserver-php53パッケージを更新しました。

    CVE-2015-2325,CVE-2015-2326,CVE-2015-4024,CVE-2016-5387,CVE-2015-6837,CVE-2015-6838への脆弱性対応を行いました。
    管理画面からアップデートを行う場合、パッケージ管理--HDE Controllerのアップデートを行ってください。

※本アップデートではサーバーの再起動は必要ありません。


HDE Anti-Virus 10.5 for Server (3F04)

アップデート日: 2016/7/15

  • 最新のウィルス検知エンジン(version11.00-79)へアップデートを行いました。

    アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
    オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
    F-Secure Linux Security version 11.00 build 79
    ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
    f-secure-linux-security-11.00-79

※本アップデートではサーバーの再起動は必要ありません。


HDE Anti-Virus 10.5 for Server (3F02)

アップデート日: 2015/6/8

  • 最新のウィルス検知エンジン(version10.20-358)へアップデートを行いました。
  • エンジンへのセキュリティHOTFIX※の適用を行いました。
    ※以下のパス・トラバーサルの脆弱性について対応を行いました。
    https://www.f-secure.com/en/web/labs_global/fsc-2015-2
    パターンファイル更新画面またはソフトウェアアップデート画面で以下のバージョンとなっていることをご確認ください。
    F-Secure Linux Security version 10.20 build 358
    f-secure-linux-security:10.20-358

本アップデートではシステムの再起動は必要ありません。