HDE Anti-Virus

HDE Anti-Virus 11 for Gateway (5G14)

HDE Anti-Virus 11 for Gateway 最新アップデート情報

アップデート製品はこちらからダウンロードいただけます。


HDE Anti-Virus 11 for Gateway (5G14)

アップデート日: 2019/05/13
※5G12パッケージを適用していない場合は上書きインストールを行ってください。

  • ウィルススキャンエンジンのホットフィックス適用を行いました。
    このホットフィックスにはエンジンの不具合修正を含んでいます。

    アップデート後、以下の方法でアップデートをご確認ください。

    [1]管理画面のソフトウェアアップデート画面で以下の表示となっている。

    既に最新の状態になっています。アップデートを行う必要はありません。
    現在インストールされているパッケージ:
    fsigk-5.50-03HDE, lc-anti_virus_gw-11.0.0-5G14_20190423104645

    [2]コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。

   確認ファイル:
   /opt/f-secure/fsigk/fsigk
   /opt/f-secure/fsigk/fsicapd/bin/fsicapd
   /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsaua
   /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauasc
   /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauatool
   /opt/f-secure/fsigk/dbupdate
   /opt/f-secure/fsigk/fssp/bin/dbupdate

   ※コマンド発行例
    # md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk

   MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
   07eb330fbf3595b4f9e21d72f80bb794 /opt/f-secure/fsigk/fsigk
   c1d9695c288afed2fb7ec604bf6f9595 /opt/f-secure/fsigk/fsicapd/bin/fsicapd
   8090d8cf4ff5c9bc09723a61a048038c /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsaua
   55d9b2f6eaff0c88e8fcf692f1d0faa4 /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauasc
   a2e75c57225f391bdf0373069cddf4b8 /opt/f-secure/fsigk/fsaua/bin/fsauatool
   b2694b2c4162f849b097903699bc7add /opt/f-secure/fsigk/dbupdate
   b2694b2c4162f849b097903699bc7add /opt/f-secure/fsigk/fssp/bin/dbupdate

このアップデートによるサービス再起動は必要ありません。


HDE Anti-Virus 11 for Gateway (5G12)

アップデート日: 2018/11/19
※5G10未満のバージョンの場合は上書きインストールで適用してください。

  • ウィルスエンジンのホットフィックス適用を行いました。

    アップデート後、コマンド発行により以下のファイルのMD5値をご確認ください。
     確認ファイル:
     /opt/f-secure/fsigk/fsigk
     ※コマンド発行例
     # md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk

     MD5値が以下の結果となることをご確認ください。
     24fe7c55b6ec2921226ae4aa63097e8f /opt/f-secure/fsigk/fsigk

    このアップデートによるサービス再起動は必要ありません。


HDE Anti-Virus 11 for Gateway (5G10)

アップデート日: 2017/11/06
※本アップデートは上書きインストールでの適用を推奨します。
※画面からのアップデートの場合、環境によってサービス停止が起こる場合がございます。
※5G06バージョンまでのアップデートを適用されていない場合は、
 本アップデート終了後、5G06アップデートでご案内した製品画面からの
 設定操作を必ず行ってください。

    • 最新のウィルスエンジン(fsigk5.50)へアップデートしました。
      ※本アップデートにはエンジンの脆弱性修正が含まれます。

      アップデート後、以下の方法でバージョンをご確認いただき
      期待した値となっていることをご確認ください。
      [1-1]管理画面のオプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
       F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.50 (Update 0)
      [1-2]管理画面のソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
        以下のパッケージが表示されている。
       fsigk-5.50-01HDE,lc-anti_virus_gw-11.0.0-5G10_20171023162531
      [2]以下のコマンドを発行し、該当ファイルのハッシュ値をご確認ください。
       $ md5sum /opt/f-secure/fsigk/fsigk
       75651e993f7dbabc9071e932e4d3fdd2 /opt/f-secure/fsigk/fsigk
      [3]以下のコマンドを発行し、該当ファイルのハッシュ値をご確認ください。
       停止している場合は再起動を行ってください。
       ※この後、必要に応じて5G06アップデートでご案内の設定を行ってください。


HDE Anti-Virus 11 for Gateway (5G06)

アップデート日: 2017/2/16
※本アップデートは上書きインストールでの適用を推奨します。

  • 最新のウィルスエンジン(fsigk5.40)へアップデートしました。

    アップデート後、以下の画面でバージョンをご確認ください。
    オプション設定画面のf-secureエンジンのバージョンが以下バージョンとなっている。
     F-Secure Internet Gatekeeper for Linux 5.40 (Update 0)
    ソフトウェアアップデート画面で「最新の状態です」となり、以下のパッケージが表示されている。
     fsigk-5.40-00HDE_AVX
  • エンジンアップデートにより、各プロキシログ等動作ログの ローテートファイルが変更されました。

    本変更でローテート間隔は/etc/logrotate.d/fsigkの値を参照するようになります。
    これまでは/etc/logrotate.confで制御され、デフォルト値では週に1回、4世代保管となっていましたが
    今回の参照ファイルの変更により、月に1回、12世代保管の設定と変更されます。
    必要に応じて/etc/logrotate.d/fsigkの値を直接変更し、ご利用ください。
  • サービスの状態画面からのサービス起動方法の変更を行いました。
  • 検出メッセージの日本語が文字化けする問題を修正しました。
  • ウィルススキャンエンジンの内部ライセンスを更新しました。

    アップデート完了後、オプション設定画面の【設定】ボタンを押してライセンスキーの差し替えを行ってください。
    ※行わない状態ではライセンスエラーがログに出力される場合がございます。スキャン動作に問題はありませんが、
    なるべくお早目に切替をお願いいたします。